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DIVE46 電脳魔宮!暗黒のネットワーク デリトロス城・城門 城門と言っても物理的な意味での門ではなく、城内へのワープポイントの入口である。 城門は強力なシールドで守られており、ジャギで生れたプログラム以外は入る事は不可能で、グラディオンの攻撃すらも弾き返した。 鉄壁の守りを誇るこのシールドはガード用に特化されたウェブソルジャー が守っている。
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ウッディー・ウッドペッカーとは、アメリカ合衆国のウォルター・ランツが製作していた短編アニメ映画。 日本では、1961年から1964年にかけて日本テレビで放送され、1965年に同局で「ウッドペッカー大行進」が放送された。1970年代から1980年代にかけては、東京12チャンネル(テレビ東京)やフジテレビで放送された。地上波での吹き替え版は、月まち子から始まり、フジテレビ版である堀絢子→三輪勝恵で止まった。 日本のカートゥーンネットワークでは1998年8月から2000年3月20日位まで放送された。 アメリカでは短編を放送するためのショーが製作されているが、日本のCNでは短編のみを放送した。 この局で放送した吹替版は、ビデオ版(山寺宏一)とフジテレビ版(三輪勝恵)を流用していた。 ちなみに、まだユニバーサル・スタジオ・ジャパンが開園される前でもあった。 1999年にはアメリカで新作が放送され、2001年にテレビ東京で放送され、2003年にはカートゥーンネットワークで放送された。AT-Xでも放送されたことがある。 キャラクター ウッディ・ウッドペッカー 声:山寺宏一→三輪勝恵、渡辺久美子(新シリーズ) ウィニー・ウッドペッカー 声:不明、かないみか(新シリーズ) ノットヘッド 声:不明、北原冬子 スプリンター 声:不明、あかり ウォーリー 声:不明、長嶝高士(新シリーズ)、 バズ 声:不明、竹本英史(新シリーズ) アンディ・パンダ 声:不明 チリー・ウィリー 声:不明、貴家堂子(新シリーズ) 貴家は日本テレビ版(ペッカーの声は月まち子)でも担当した。 その他(新シリーズ):チョー
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概要 世界史界隈wikiは移転していません。 荒らし(ノラカノテ氏及びgensibi氏)による誘導書き込みに惑わされないでください。 偽世界史界隈wikiが執拗に貼り付けていた荒らしコピペ 環境によっては表示されないことがあります
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L2SWにおいてブロードキャストフレームはヘッダを評価しないため、 ルータのルーティングのようにヘッダ(TTL)を読み込んで、 TTL=0となった時にパケット破棄するような処理が行われない。 そのため、ネットワーク内でループが発生し、 通信帯域を圧迫したり、ネットワークが落ちる問題が発生する。 そこで、BPDUと呼ばれる制御フレームをやり取りして ネットワークがループ状態を形成していないか識別し、 通信が無限ループするのを防ぐためのプロトコルとして スパニングツリープロトコルが存在する。 スパニングツリープロトコルではブリッジプライオリティの小さい値を持つルータ(*1)を ルートブリッジとして決定し、そこからルートポートと代表ポートを決定し、ツリーを形成していく。 各ポートの種類の位置づけは以下の通り。 ルートポート ルートブリッジまでに最小のコストで到達できるポート。ルートブリッジでないスイッチごとに1つ設定され、ルートブリッジ側へ向かうイメージ 代表ポート ルートブリッジのポートは全て代表ポート。ルートブリッジ側から下流ブリッジ(代表ブリッジ)に向かうイメージ ブロッキングポート 上記の2つに該当しなかったもの。ツリー上では形式上つながっていないものとして扱われる ブロッキング指定していたポートにてポート障害が発生すると そのポートがフォワーディング状態になり、フレームのループが発生し 処理に悪影響を与えることがある。 尚、スパニングツリープロトコルにも PCを接続しても直ちに通信が可能な状態にならない(約1分) VLAN(*)内へのユニキャストフレームの流出が増加する ブロッキングされたリンクでは通信を行わないため、負荷分散の効果が期待できない といったデメリットも存在する。 (*)VLANでスパニングツリープロトコルを適用するには、 PVST,MST等を適用すること。 参照: H21年午後1問題1ネットワークスペシャリスト試験 H21年午後2問題2ネットワークスペシャリスト試験 H20年午後2問題4テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験 http //questionbox.jp.msn.com/qa2410570.html http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1148478601 http //www.geocities.jp/ccnpbcmsn949/vlanstp/index.html
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インターネット・メールが宛先にとどけられるまでの四つのステップごとに,それぞれのシーンでソフトがどう振る舞うのかを解説する。 さてここからは,もう少し詳しく見ていこう。 先ほどインターネット・メールがあて先に届けられるまでに四つのステップがあると説明した。 各ステップを,シーン1,シーン2,シーン3,シーン4とし,それぞれの場面でソフトがどう振る舞うかを観察してみよう。 まずシーン1。ちょっと思い出して欲しいのがメーラーの設定だ。 メーラーをパソコンにインストールしたとき,まず設定画面を開いて様々な設定項目を埋めただろう。 入力内容は,社内ネットワークの管理者やプロバイダが教えてくれたはず。 間違わないように,1字1句注意しながら入力したことを覚えているだろうか。 実は,この設定の中にこそ,インターネット・メールの仕組みを理解する第一の手がかりが隠されている。 OutlookExpress4/5の設定画面を図2に示す。 ほかのメーラーでも項目はそう変わらない。 14個もの項目が並んでいるが,メールを送信するために間違うことが許されない項目は,実はわずかに二つだけ。 ユーザー情報の「電子メールアドレス」,サーバー情報の「送信メール(SMTP)」である。 極端な話,この二つさえ設定すればメールは送信できる。 図2●インターネット・メールの送受信に欠かせない設定はどれ? 米マイクロソフトの「OutlookExpress4/5」を例に示した。 「全般」から「詳細設定」まで五つのタブが用意してあるが,メールを送受信するためには,「全般」と「サーバー」をあらかじめ設定しておく。 このうちメールを送信するために間違うことが許されないのは,「電子メールアドレス」と「送信メール(SMTP)」の項目だけである。 「電子メールアドレス」に設定するのは,いわば差出人名。 差出人が分からなければ,誰から送られてきたのか相手が分からないし,またあて先が不明だった場合に差し戻しできなくなる。 ここには,「Tarou@nikkeibp.co.jp」のように自分のメール・アドレスを設定する。 メーラーはメール送信時に,このアドレスをヘッダー中の「From」行に挿入する。 相手が返事を書く場合のあて先としても使われる。ただし「返信アドレス」の項目を設定しておくと,返事の受け取り先を変えられる。 「送信メール(SMTP)」の項目には,メール・サーバーの名前を入力する。 残念ながらメール・サーバーは,郵便と違って定期的にポストまでメールを取りに来てくれるわけではない。 送信したいメールをポストからメール・サーバーに届けるのもメーラーの仕事の一つだ。 このため,メール・サーバーの場所をあらかじめ教えておかないと,メーラーはどのメール・サーバーに届ければいいのか判断できない。 メール・サーバーの名前は,「ホスト名」と呼ばれる表記法で記述する。 例えば「mailserver.nikkeibp.co.jp」といった具合いだ。 メールの流れを知る2
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最終更新日:2009/11/01 23 12 20 解答 ①:a ②:a ③:d ④:c 解説 ①:a:HTTPMU SSDP GENA(Discovery):デバイスがネットワークに接続した場合に自分のサービスを告知する。 ②:a:HTTPMU SSDP GENA(Discovery):コントロールポイントがネットワークに接続した場合にサービスをサーチする。 ③:d:HTTP GENA(Events):あらかじめ登録しておいた、コントロールポイントのURLにイベントを通知する。 ④:c:SOAP:リモートプロシージャコールによってデバイスをコントロールする。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
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局名 阪和放送 会社名 阪和放送株式会社 英名 hamwa broadcasting system. 種類 株式会社 略称 HBS 本社所在地 和歌山県和歌山市北野1065 電話番号 073-4**-****(代表) 設立 1960年11月1日 業種 情報・通信業 事業内容 放送法に基づくテレビジョン放送 資本金 5億4200万円 売上高 9200万円 従業員数 132名 決算期 毎年3月31日 主要株主 株式会社京奈和・ブロードキャスト・ホールディングス 100% 外部リンク 阪和放送株式会社(英語 hamwa broadcasting system)は、和歌山県を放送対象地域とする放送局。 会社概要 阪和放送のデータ 放送対象地域 和歌山県 ニュース系列 独立 番組供給系列 独立(一部NRNから素材受け) 略称 HBS 愛称 HBSラジオ・ラジオ阪和 呼出符号 JOFL 呼出名称 はんわほうそう 開局日 1960年12月1日 本社 和歌山県和歌山市北野1065 演奏所 同上 親局周波数 1048KHz 親局 川辺送信所 主な中継局 橋本・御坊・田辺・串本・新宮 公式サイト 特記事項 2009年4月1日、京奈和・ブロードキャスト・ホールディングスへ全株式が移行。 概要 略歴 1960年12月1日 開局。当時の通称はAM阪和。 1990年4月1日 開局30周年を機に通称を正式名の阪和放送・略称のHBSを使用開始。 2000年6月7日 株式会社エンプレ(現 エンプレ・エンターティメント・ホールディングス)が阪和放送株式21%を取得していることを公開。 2007年4月1日 京奈和放送に資本を統合。 2009年4月1日 持ち株会社制へ。全株式は京奈和・ブロードキャスト・ホールディングスへ移行。放送部門は従来のまま。 NRNとの関係 加盟こそしていないが、NRN特に文化放送とは親密な関係にある。 現在でも、京奈和・ブロードキャスト・ホールディングス株式の1%を保有。 NRN加盟局でないにもかかわらずネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 2009年4月からA G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜のネットが始まった。(生ネットは初。) NRN未加盟に関して NRN、特に文化放送や大阪放送などとは、イベントの共同実施など関係が強い。 にもかかわらず、NRN未加盟なのは、同じ和歌山県の中波局和歌山放送がJRN・NRNに加盟しているためである。しかしながら和歌山放送より当局がNRNと親密なのは2009年3月31日まで相互株式を持ち合わせていたためである。現在でも京奈和BCHDと文化放送の間で相互株式持ち合わせを行っている。 施設 本社 現在、建設中のエンプレ和歌山中之島タワービルに本社を移転予定。2011年10月完成予定。 新社屋に設置予定のスタジオ A1サテライトスタジオ ビル1Fに設置予定の公開録音スタジオ。 A2 A3 A4 和歌山タワー 2003年10月に完成。 2008年10月から2009年6月まで大規模な強化工事を行った。 2009年4月からSTL波を当タワーを経由して送信。本社移転準備のため。 2009年7月3日に川辺送信所の送信設備が更新。
https://w.atwiki.jp/plakids/pages/38.html
探しています このページでは特に発売/頒布詳細が分からないプラキッズについて取り扱います。 警察官 画像: プラレールマニア(2010年5月29日).「非売品プラキッズその8【警察官】」.プラレールキッズ.https //web.archive.org/web/20220601111054/https //sea.ap.teacup.com/applet/shao/msgcate11/archive(2023年11月2日閲覧 元サイトリンク切れにつきアーカイブ) ポプラ社の「ぼくらのまち トミカプラレールタウンに全員集合!」9ページに掲載されている警察官のプラキッズです。 「2002年当時のトミー主催イベントにて配布された」との情報がネット上で散見されますが、詳細は不明です。当該書籍の元となった「トミカプラレールビデオ2002」には、この警察官が登場しません。 書籍の初版発行が2002年7月とあるため、それ以前に頒布されたものと考えられます。 イベントスタッフ(赤) 画像:ろっく54(2021年11月10日).X(Twitter).https //twitter.com/rock_54/status/1458363477689462788https //pbs.twimg.com/media/FD0lzzpaAAAHU2H?format=jpg&name=large(2023年11月2日閲覧) 頭部と「プラキッズ踏切セット」のおねえちゃん、胴体がタカラトミーロゴとSTAFFの文字付きの赤の服...という構成のプラキッズ。2008年11月に発売された「トミカ イベントオリジナル プラキッズセット No.3」のイベントスタッフ青に対応するプラキッズであり、同時期に製造されたものと考えられます。 男性スタッフが製品として発売されていた一方で、女性スタッフが製品として発売されていたという記録は見つかっていません。トミカ博やプラレール博で頒布/販売していた可能性がありますが、"証拠"が見つかっていないため その可能性に対する確証はありません。 テツオ(グレーの胴体に緑十字のヘルメット) 画像:タカノ(2021年9月25日).X(Twitter).https //twitter.com/jgt_absolute2/status/1441700012476436486https //twitter.com/jgt_absolute2/status/1441700012476436486/photo/1(2023年11月2日閲覧) 「機関車基地と整備士5人衆」に入っていたテツオの色違いバージョン。 配布時期、配布箇所、同梱されていた製品...全てにおいて詳細不明。 灰色のテツオについては2009年発売の「イエローキャリア」や「特殊工作部隊大集合セット」にも存在しますが、このバージョンではハイパーガーディアン仕様の衣装・ヘルメットを着用しており、デザインが異なっています。 通常の作業員衣装のテツオにはこの他に「車両基地レールセット」に付属するピンク色のものと、「おおきな列車メンテナンスステーション」の販促品として同梱された薄緑色のものがありますが、いずれも背中のデザインが異なっています。(グレー:5の標記、ピンク:5sの標記、薄緑:標記なし) 捜索完了済 パーサー(青緑)と(ピンク):2024年3月23日捜索完了 画像:タカノ(2021年1月28日).「プラキッズコレクター日記」.https //www.instagram.com/p/CJyHCYJpz8V/?hl=ja(2023年11月2日閲覧) 旧トミー時代に頒布もしくは販売されたと考えられる、パーサーのプラキッズです。造形は「500系ベーシックセット」のパーサーと同一のもので、2体セットで1袋に入れらていたようです。 帽子に社紋らしきマークが描かれています(実在する鉄道事業者のものなのでしょうか?)。 2003年10月南海電気鉄道主催のイベントにて、S35南海ラピートの購入特典として付属画像:かっちー(2024年3月23日).X(Twitter)https //twitter.com/katikati_87424/status/1771390823638376945/photo/1(2024年3月23日閲覧)プラレールファン 2003Vol.3(当時のトミカ・プラレールファンクラブの冊子)に掲載されているとのこと。
https://w.atwiki.jp/sec4orpheus/pages/6.html
このページでは、より安全にTailsやTorBrowserを運用する方法を、簡単に説明します。 Tailsについて Tailsを起動したら、下のバーでまず言語設定をします。 日本語入力をするためには、Japaneseを選んでおくと良いでしょう。 次により詳細な設定をするかどうかを決めます。 ここではルート権限(管理者権限、あると便利だが、同時に大きなミスをしたときに取り返しがつかない)やMACアドレスのスプーフィング(MACアドレスの詐称、従来のなんJ4点セットでは仮想マシンを使用することで実現していた)、Windows8モード(外観をWindows8に似せる、人目につくところでTailsを使用する場合に有効)などを有効にするか否かが設定できます。 基本は【いいえ(NO)】を押し、詳細な設定しないでおきましょう。この場合でもMACアドレスのスプーフィングは有効になっています。 Windows8モードはいらないでしょう。 注意するべきはルート権限です。いわゆる管理者権限であり、これを持つことであらゆる操作が可能になります。しかしながら、Linuxを使った経験のある方には分かると思いますが、ルート権限を持つことはセキュリティの低下につながります。 よく危険性を理解し、本当にルート権限が必要だと判断された場合にのみ、有効にしてください。 デスクトップ画面が表示されたら、ネットワークの設定を行います。有線の場合は自動で行われます。 右上の電波マークから、接続したいネットワークを選択し、パスワードを打ち込んでください。 インターネットへの接続が完了すると、自動で、時刻とTorネットワークの設定が行われます。 Tailsは環境設定を一切保存しません。 TailsはDebiainをベースにし、KDEデスクトップを使用しているので、他のLinuxと同じように使うことができます。 TorBrowserについて TorBrowserは、左上のIceweaselというブラウザを開くことで利用できます。 TorBrowserは、基本的にデフォルトの設定をいじる必要はありません。下手に設定を変えると、むしろ設定不備で安全性が低下します。 しかしながら、次の2つのことについては、変更を加えた良いでしょう。 1.JavaスクリプトやFlashなどの無効化 これはJavaスクリプトやFlashなどから、あなたの情報が漏れることを防ぎます。 NoScriptというアドオンがデフォルトで入っているので、アイコンから、【Forbid Scripts Globally】を押し、すべてのサイトについて、これらを無効にしましょう。 しかしながら、これらを無効にすることで、まともに見られなくなるサイトもあります。そのようなサイトのみ、【Temporarily allow all this page】を押し、そのサイトのみ、一時的に、有効にしましょう。 2.ブリッジの設定 これは、あなたがTorネットワークを使用していることを知られなくするための設定です。 ISPは、Torのノードに使われているサーバリストを参照することで、あなたがTorネットワークに接続していることを知ることができます。 ブリッジと呼ばれる、まだISPには把握されていないTorノードを経由することで、あなたがTorネットワークを使用している事実を知られにくくすることができます。 この設定は本来、検閲の強い国で、Torの使用を規制されるような場合に回避策として使われますが、そうでない場合も安全性を高めるために有効です。 オニオンマークをクリックし、【Open Network Setting】を開きます。 3番目の【My ISP blocks ~】を押し、でできたタブの【Connect with prvided bridges】にチェックを入れ、【obfs3(recommended)】に設定しましょう。 もしもあなたが既に、ブリッジの入手方法を公式ホームページで学んだのならば、自分で設定しても構いません。 上記はあくまでも基本に過ぎません。より安全性を高めるための一歩です。 公式ホームページや、その他コミュニティサイトを読み、自分で学ぶことが大切です。
https://w.atwiki.jp/kyo20090608/pages/25.html
編集 「全二重伝送路のためのARQについて」 ARQとは ARQには、 Stop-and-Wait ARQ Go-back-N ARQ Selective Repeat ARQ がある. ここでは、TCPに実装されていない話題をしており TCPを頭においておくと誤爆の危険性がある。 ・Stop-and-Wait ARQ フレームを送られるとACKを返す。 フレームを送り、フレーム誤りが検出されると、NACKを返す。 フレームを送り、タイムアウトになると 再送される。 これが、Stop-and-Wait ARQである。 もちろんデータ遅延も考えられるので 片方向電波遅延のことも頭においておかなければならない ・Go-back-N ARQ 先ほどとは、ちがい、ACKを受け取ることなく 最大N個のデータフレームを送信することができる N番目のデータフレームに誤りが生じた もしくは、タイムアウトになった場合 N番目以降のデータフレームをすべて再送する その場合N番目以降の受信したデータフレームは棄却される。 Selective Repeat ARQ Go-back-N ARQと、ほぼ一緒だが 誤りの生じたフレームしか再送しなという違い考えられる。 解答 (1)- ⅠSWARQには、必要なく、GNARQには必要なもの 送信側ノードでの送信データフレーム数の管理 理由→SWでは、フレームの到達を確認してひとつずつ フレームを送るので必要ないが、 GNでは、データフレームの番号を管理し、 再送するフレームを特定しないといけないから 受信側ノードでの受信済みデータフレーム番号の管理 理由→SWでは、受信は、フレーム番号どおりに来るので必要ないが GNでは、フレーム番号を控えておかなければ再送の要求が できないから ⅡGNARQには、必要なく、SRARQには必要なもの 受信データフレームの並べ替え 理由→GNでは、誤りフレーム以後を順番どおりに再送するが SRでは、誤りフレームだけを再送するので 受信側で並べ替えが必要になる。 受信側ノードでの最大N個分のデータフレームバッファの管理 並べ替える際に必要になるので katの解答 (1)- ⅠSWARQには、必要なく、GNARQには必要なもの 答え: aとe a:データフレーム番号によるデータフレームの識別 SWでは,ACK済みのフレームの次のフレーム以外を送信側が送出することはないので,受信側はフレーム番号を調べる必要がない.しかし,GNでは,パケット消失の場合に1個とばして次のフレームがくることがあるので,フレーム番号を管理する必要がある. e:送信側ノードでの最大N個分のデータフレームバッファの管理 SWでは,再送するのは最後に送った1フレームだけなので必要ないが,GNの場合は第kフレームを送った場合で第k-N-1フレームのNACKが届くことがあり得る.再送のためにはNフレーム分の蓄積が必要である. ⅡGNARQには、必要なく、SRARQには必要なもの b,c,f…なので,選ぶなら絶対bとf! b:受信側ノードでの受信データフレームの並び替え 損失したパケットだけがあとで送られてくるので,SRには並べ替えが必要. c:受信側ノードでの受信済みデータフレーム番号の管理 欠落したフレームだけが送られてくるので,最近のNフレーム分は正常受信したフレーム番号を記憶しておく必要がある. f:受信側ノードでの最大N個分のデータフレームバッファの管理 フレームkが失われて,k+1,k+2,…k+N-1,フレームk というようにNフレームの後に再送されることがあり得る.よって,Nフレームを蓄積しておく必要がある. (2)- SWとGNの平均スループット 片方向遅延 40ms 通信速度1000bps フレームロス,誤り無し 100bitのデータフレームを99個送信 ACK,NACkフレームは20bit GNのNは3 平均スループットとは,送信側ノードにおける一つ目のデータフレーム送信開始から,最後のデータフレームに対するACKフレーム受信完了までの単位時間あたりのデータ量(単位はbps) katの解答 SW: 500bps GN: 990bps 100bit/100bps=100ms 20bit/1000bps=20ms まずは,SWについて考える. パケットが受信側に要する時間は,100+40=140ms ACKが送信側に届くのに要する時間は,20+40=60ms したがって,1フレームの送信から受信応答までに合計200msの時間を要する. SWでは,各データフレームごとに送信動作が独立しているため,99フレームのスループットを求めなくともよい. したがって,1フレームあたりの平均スループットを求めると 100bit/200ms=500bps 次に,GNについて考える. 3フレームを送り出すまでに要する時間は100×3=300ms 先頭フレームのACKが帰ってくるまでの時間は,SWと同じで200msである したがって,Nフレーム送信し終るまでにACKが届き始めるため フレームの送信は途切れることなくおこなわれる. よって,送信の所要時間は100×99=9900ms 最後のフレームを送り出し終えてから,そのACKが帰ってくるまでの時間は40+40+20=100ms よって,全通信には9900+100=10000msを要する. したがって,平均スループットは100bit×99÷10000ms=990bps (3)- 片方向伝搬遅延200msでのSWとGNの平均スループット 片方向伝搬遅延を200msとする 他は,(2)と同じ条件でOK katの解答 SW: 192.3bps GN: 570bps まずはSWについて考える. 前問と同様の議論で, 100bit÷(100+200+20+200)ms=100/520=192.3bps 次にGNについて考える. 3フレームを送り出しおわるまでの時間が300ms. 先頭のフレームのACKが返ってくるまでの時間は, 100+200+20+200=520ms. よって,送信側は3フレーム送り出した後,220ms送信を止めてACkを待つことになる. 3つのACKは100ms間隔で届くため,続く3つのフレームも休み無く送出される. したがって,以降は300msの連続送信と200msのACK待ちを繰り替えることになる. 最初のフレームから第97フレームのACKが届き終るまでの時間は, (300+220)×33=17160ms それ以降,100ms間隔でACKが届くので,第99フレームのACKが届き終るまでには100+100=200msを要するため, 総時間は17160+200=17360ms. したがって,平均スループットは, 100bit×99÷17360ms≒570bps (4)- 0.1の確率でフレーム誤りが起きた場合の平均スループット 伝送媒体でのフレームロスは発生しない 確率0.1でフレーム誤りが発生する 他の条件は(2)と一緒 katの解答 SW: 454.5bps GN: 826.7bps まずはSWについて考える. フレーム誤り1回あたりのタイムロスは,送信成功した場合のフレーム1個あたりの時間と同じ. よって,エラーがない場合と比べて10%長く時間がかかる. したがって,スループットが(10÷11)に悪化するので, 500bps×(10÷11)=454.5454…≒454.5bps つぎに,GNについて考える. (2)と同様な議論で,第aフレームでフレームエラーが起きたことが第a+2フレームを送り終るまでに送信側に伝わるため,送信側は休み無くフレームまたは再送フレームを送信し続けることになる. 第aフレームのNACKが到着するまでの遅れは200msなので,送信側は第a+1フレームを送信した次に第aフレームを再送する. この場合,第a+1フレームも再送されるので,誤り1回あたりに2フレームが再送されることになる. 誤り率は10%なので,再送を含めるとのべ1.2倍の個数のフレームを送信することになる. よって,最後のフレームを送信し終るまでに要する時間は元の時間の1.2倍であるから,100×99×1.2=11880ms 最後のフレームを送り出し終えてから,そのACKが返ってくるまでの 時間は,40+20+40=100ms. よって,全通信には11880+100=11980msを要する. したがって,平均スループットは100bit×99÷11980ms≒826.7bps. …だがしかし! SWの場合をもう一回考えると,エラーで再送した時も,0.1の確率でフレーム誤りが起こるのでした.それを考慮すると, 500bps×(10÷11.1111…)=5000×(9/10)=450bps あ,キレイな数字になったから,こっちが正解か. ってことは,GNの方も間違ってるのか orz …先生!直す気力がないです! (5)- グラフの横軸特定 縦軸が平均スループット 横軸は不明 片方向伝搬遅延40msで,通信速度1000bps 長さ100bitのデータフレームを順次送りつけた場合の SW,GN,SRの平均スループットを示したグラフらしい まっすぐな線が2本.なんか曲がってるのが1本 明らかに1本は低く,残り2本は大体一緒 katの解答 スループットのグラフが右下がりで,右端で0になっていることから, フレーム誤り確率またはフレーム消失確率が候補として考えられる.グラフの線はどれも連続であり,2本は直線である. しかし,フレーム消失の場合,スライディングウインドウで隠蔽できないほどの消失率のところで折れ曲がりまたは変曲点が生じると考えられるため,候補からはずれる. したがって,横軸はフレーム誤り確率である. SWとSRは誤りが起きたフレームだけ再送するので,確率に対して直線のグラフになるはずである. GNでは,1つの誤りに対して複数のフレームを再送するのでスループットはSRより悪いが,ACKを待たずにNパケット送信できる分,SWよりは良いと考えられる.したがってグラフの線は下から順に,SW,GN,SRとなる. tsuto -- (kyo!) 2009-07-16 16 45 37 あとは、katさんがやってくれます(笑) -- (kyo!) 2009-07-17 22 00 07 お,ちょっとまってください っていうか,wordファイルで送っても良いですか (wikiの意味皆無w) -- (kat) 2009-07-17 22 33 03 大学院の過去門の解答って案外なかったりするもんだな -- (kyo!) 2009-07-19 11 45 32 名前 コメント すべてのコメントを見る